リズムの練習
- 4分音符は「タン」
- 8分音符2つで「タタ」
こんな感じで「タン、タタ」と覚えていった記憶があります。
リトミックを学んだ時、言葉でリズムを覚えると手で叩きやすいという事を知りました。
確かに、「タタタ」=「りんご」としても手は叩けます。子供達も「タタタ」というより「りんご」の方が楽しく叩いています。
知っている言葉がピアノと結びつくと嬉しくなります。
1拍分の音符を言葉に
- 4分音符=パン
- 8分音符2つ=寿司
- 16分音符4つ=たこ焼き
- 付点8分音符+16分音符=ナッツ
こんな風に決めています。
そして、食べものリズムを叩けるようになったら、並べて、組み合わせていきます。
今まで音符カードのみでしたが、お友達のピアノの先生から教えていただき、この秘密兵器を作りました!
カスタネットで1拍づつ叩いていきます。手で叩くより楽しいので、難しいリズムにもチャレンジしていく姿がたくましいです。
♪ナッツ パン ポテト パン
♪ 寿司・ナッツ・たこ焼き・パン
このカスタネット+ボード、もう1つ足して、2小節分を叩けるようにするといい気がします。
カスタネットの裏には磁石をつけていますが、1つだとズレやすいので、3つ付いています。(これは子供達のアイデアでした)
ホワイトボード100円、カスタネットも1つ100円でした。
手作りリズムマシーンでみんなリズムが身につきそうです。
食べものの案は、正しい事はわかりません。
ただ、リズムの形をマークで覚えて、リズムを叩け、組み合わせをいろいろ変えてもOKならお好きな言葉で楽しめます。
コメントを残す