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「カエルのうた」で音遊び。両手で、輪唱で、弾いてみる。

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「カエルのうた」とは?

作詞:岡本敏明/作曲:ドイツ民謡

誰もが知ってる童謡「カエルのうた」正式には「カエルの合唱」というのかもしれません。

♪〜カエルの歌が聞こえてくるよ、クワックワックワックワッ、ケロケロケロケロクワックワックワッ〜♪

原曲はドイツの童謡「Froschgesang」です。「ケロケロケロケロ」の箇所は、「ゲロゲロゲロゲロ」とか「ゲゲゲゲゲゲゲゲ」などと歌われています。もう1つ、この曲を歌うとき、何人かで追いかけて歌った経験がある方も多いのではと思います。輪唱と言いますね。

輪唱とは?カノンとは?


ウィキペディアで説明がありました。

奏する様式の曲を指す。ポリフォニーの一つの典型である。一般に輪唱と訳されるが、輪唱が全く同じ旋律を追唱するのに対し、カノンでは、異なる音で始まるものが含まれる。また、リズムが2倍になったり、上下または左右(時間の前後)が逆になったような特殊なものをも含む。有名な『パッヘルベルのカノン』(パッヘルベル)は、3つの声部が全く同じ旋律を追唱し(ただし同時に終わるために最後がカットされる声部がある)それに伴奏が付けられたものである。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用

カノン”とは「かえるのうた」の輪唱のように、ひとつの旋律を複数のパートで追っかけながら演奏する形式のこと

 

「カエルのうた」を右手を追いかけて弾く!この曲を輪唱で歌ったようにピアノでチャレンジ!右手を弾いて、左手を遅れて弾いていきます。

Let’s Play カエルのうた

メロディを右手でまず弾いて、1小節遅れて左手で弾き始めます。楽譜を作ってみました。楽譜をダウンロード出来ます。

ピアノレシピ カエルの歌

 

ダウンロードはこちらから

OTO

簡単そうで、ちょっと難しい・・・

楽譜を見ながら弾いて、次に楽譜を見ずに弾いてみると「えっ、弾けない!」となってしまいました。脳トレには良い課題と思います。出来るようになったら、次は左手からスタート!これも「えっ、弾けない」となりました。

「カエルのうた」を脳トレのために弾くときも、フレーズに気をつけて、2人で歌っているようにメロディーを弾くことも心がけたいですね。

ピアノレシピ カエルの歌

OTO

馴染みのある曲もちょっとした脳トレ、音遊びになります。「カエルの歌」を左手で、右手は「大きな栗の木の下で」を弾いてみる!これも「えっ、出来ない!」となりました。