音符読みにあれば楽しいマグネットボード。磁石になった音符を並べてくっつけていくのは楽しく、音符読みの導入に効果的です。お子様と一緒に、また生徒さんと一緒に、オンリーワンのマグネットボードを作って音楽レッスンをもっと楽しく!
用意するもの
材料は100円ショップで揃えました。
- マグネットホワイトボード(A4サイズのもの)
- カラーマグネット(15mm)
- ポイントシール(中)※必要な場合
- 2段譜のシート(B5で印刷)※ダウンロード出来ます。
作り方の手順 1
作り方というほどではありませんが、シートをダウンロードし印刷します。
- 7本=音符マグネットシート1 ←こちらをクリック
- 1本=音符マグネットシート←こちらをクリック
OTO
ダウンロードのページに移行します。Downloadのボタンを押して、2段譜のシートをダウンロードして下さいね!
MEMO
シートは2つのパターンを作りました。ト音記号とヘ音記号の間にある線の数が7本あるのと1本のものです。- 音符マグネットシートをダウンロードする。
- ダウンロードしたシートを印刷する(サイズはB5)
- ホワイトボードに貼るまたは上下の隙間に挟む。
作り方の手順 2
マグネット(磁石)に必要であればシールを貼る。色付きのマグネットもあるので、そのまま使用しても可愛いです。
マグネットに1色のみ選んで貼ったのがこちらです。
いろんな色のシールを貼ってカラフルにしたのがこちらです。
MEMO
音ごとに色を変えていくのもカラフルで可愛い色合いになり、鍵盤のドレミファソラシと同じ色にすると音符と鍵盤がつながります。ピアノを習われている方は、メソッドによって音を理解するための色が違うので確認して下さい。OTO
ボードにシートを貼るとき、両面テープで固定するのも良いと思います。ご紹介したホワイトボードにB5用紙でプリントした場合は貼らなくても上下の間に紙を差し込めます。また、ラミネートフィルムを上から貼ると破れる心配もなく長持ちします。このフィルムを貼るのが一番難しい工程でしたがおすすめです。手作りおんぷマグネットで音符読みが楽しくなりますように!
凄く!わかりやすかったです♪こんなのずーーとさがしてました。いつも手作りコピー用紙でしてましたので。このホワイトボード、ラミネート✨思いつかなかったぁー。ありがとうございました
コメントありがとうございます。
ダイソーで販売しているボードがピッタリです。
はじめまして。いつもダウンロードしている大譜表が、ドの線が1本しかなかったので、7本もあると レッスンの時に助かります。
さっそく作りました。本当にありがとうございます。
浜田さま
お役に立ててよかったです!
はじめまして。
とても参考になる記事をありがとうございます。
楽譜を読むのが苦手な我が子のために作ろうとしたのですが…2段譜のシートのリンク先がうまく表示されないのです( ; ; )
大変厚かましいお願いですか、再度リンクを貼り直していただけないでしょうか?
33子様
はじめまして。メッセージをありがとうございます。
リンクが変更していました。ごめんなさい!
ダウンロード機能がうまく行かず、今、PDFを置いています。
直接保存してお使いください。
よろしくお願いいたします。
楽譜読みが楽しくなりますように〜♪
ダウンロードが出来るようになりました。
音符マグネットシート1、2をクリックしてください。
ご活用してください!